ブログのモチベーションは続かなくて当然|やる気頼みをやめた方がいい理由

副業ブログ

「ブログのモチベーションが続かない」

「最初はやる気があったのに、だんだん書けなくなった」

「自分はブログに向いていないのかな」

ブログを始めた人がかなり高い確率でぶつかる悩みだと思います。

でも、最初にズバッと言います。

ブログのモチベーションは、続かなくて当然です。

むしろ、やる気だけでブログを続けようとする方が危ないです。

なぜなら、やる気は本業の疲れ、家族の予定、体調、アクセス数、収益、他人との比較で簡単に揺れるからです。

私も、ゲームブログを2020年5月から続けてきました。

記事数は約222記事になりましたし、ブログから収益を得た経験もあります。

でも、毎日やる気に満ちて書いてきたわけではありません。

食品小売業の仕事が終わったあと、疲れて何も書けない日もあります。家事や子どもの予定を優先して、ブログに触れない日もあります。夜にパソコンを開いたのに、眠気で全然進まない日もあります。

だからこそ言えます。

モチベーションが続かないこと自体を責めても、ブログは続きません。

大事なのは、やる気がない日でも戻ってこられる形を作ることです。

記事ネタや導線で迷っていませんか?

私も自己流で記事を書いて遠回りした時期があります。趣味ブログで収益化を目指すなら、書き始める前に「何を書くか」「どうつなげるか」を整理しておくとかなり楽です。

ブログ設計の考え方を見てみる

※紹介記事には広告を含みます。

この記事では、ブログのモチベーションが続かない理由と、やる気頼みをやめるための考え方をまとめます。

少し厳しいことも書きます。

でもそれは、私自身がやる気に振り回されてきたからです。

同じところで止まってほしくないので、あえて甘く言わずに書きます。

ブログのやる気は続かないという現実を説明する図解
ブログ継続は、やる気を保つことより、やる気がない日でも戻れる仕組みを作ることが大切です。

モチベーションが続かないのは、あなたが弱いからではない

ブログのやる気が落ちると、自分を責めたくなります。

「自分は継続力がない」

「やっぱり副業ブログなんて無理だった」

「本気度が足りないのかもしれない」

そう思うかもしれません。

でも、モチベーションが落ちるのは普通です。

ブログは、すぐに成果が見えにくい作業です。

記事を書いても、すぐアクセスが増えるとは限りません。

収益もすぐには出ません。

検索順位もすぐには上がりません。

しかも、会社員や40代の人なら、本業や家庭があります。

仕事で疲れたあとにブログを書くのは、普通に大変です。

私も、夕方の17時30分から18時30分くらい、または夜の21時から23時くらいにブログ作業をすることがあります。

でも、その時間にいつも元気なわけではありません。

仕事の疲れが残っている日もありますし、家のことをしていたら時間がなくなる日もあります。

それなのに「毎日同じやる気で書けない自分が悪い」と責めるのは、少し乱暴です。

やる気が落ちる前提で、続け方を作る必要があります。

厳しめに言うと

やる気が続かないこと自体は問題ではありません。問題なのは、やる気がある日しか進まない形でブログを続けようとすることです。

やる気頼みのブログが危ない理由

やる気頼みでブログを続けると、調子がいい日は進みます。

でも、調子が悪い日は止まります。

そして、一度止まると戻りにくくなります。

これがやる気頼みの怖いところです。

たとえば、最初の数日は勢いで書けます。

ブログを作ったばかりで楽しい。新しいことを始めたワクワク感がある。収益化への期待もある。

でも、しばらくすると現実が見えてきます。

記事を書いても読まれない。

思ったより時間がかかる。

画像や見出しを整えるのが面倒。

競合記事を見ると自信がなくなる。

アクセス数を見て落ち込む。

ここで、やる気だけに頼っていると手が止まります。

なぜなら、ブログ作業を進める理由が「気分」しかないからです。

気分が乗らない日は何もしない。

何もしない日が続く。

再開する時に、どこから手をつければいいか分からない。

そして、ブログから離れる。

この流れはかなりよくあります。

私も、ブログに触れない日が続くと、再開が重くなる感覚があります。

だから今は、やる気がない日でもできる小さな作業を残すようにしています。

モチベーションが落ちる5つの原因

ブログのモチベーションが落ちる原因はいくつかあります。

代表的なのは、次の5つです。

1つ目は、本業や家事で疲れていることです。

これは根性論ではどうにもならない時があります。

仕事で頭も体も使ったあとに、さらに記事を書くのは大変です。

2つ目は、完璧を目指しすぎることです。

タイトル、見出し、本文、画像、SEO、内部リンク、装飾。

全部を完璧にしようとすると、1記事が重すぎます。

3つ目は、他人と比べすぎることです。

SNSを見ると、短期間で成果を出している人が目に入ります。

でも、その人と自分では使える時間も経験も違います。

4つ目は、数字に振り回されることです。

アクセス数や収益を毎日見て落ち込むと、書く前に疲れます。

5つ目は、戻り方が決まっていないことです。

数日休んだあと、何から再開すればいいか分からない。

これがかなり大きいです。

ブログは、止まらないことより、止まっても戻れることが大切です。

ブログのモチベーションが続かない理由を説明する図解
疲れ、完璧主義、比較、数字、戻り方のなさ。この5つがブログ継続を止めやすくします。

ブログは「毎日やる気満々の人」だけが続くものではない

ブログを続けている人を見ると、毎日やる気があるように見えるかもしれません。

でも、実際はそんなことはないと思います。

少なくとも私は違います。

書ける日もあれば、書けない日もあります。

本業で疲れて、今日はもう無理だと思う日もあります。

家族との時間を優先したい日もあります。

休日に掃除や洗濯、子どもの送迎、風呂掃除、食器洗いをしていたら、ブログの時間がほとんど残らない日もあります。

それでも続けるには、毎日やる気満々である必要はありません。

必要なのは、やる気が低い日でもできる作業を用意することです。

たとえば、本文を書く元気がない日は、記事ネタを1つメモするだけでいいです。

見出しを1つ直すだけでもいいです。

過去記事の内部リンクを1つ確認するだけでもいいです。

5分だけ管理画面を開くでもいいです。

「それだけで意味があるの?」と思うかもしれません。

あります。

完全にゼロの日が続くと、ブログに戻るのが重くなります。

でも、少しでも触れておくと、次の日に戻りやすくなります。

ブログ継続のコツは、ブログを続けるコツでも詳しく書いています。

やる気がない日にやってはいけないこと

やる気がない日に、無理やり大きな作業をしようとするのは危険です。

たとえば、疲れているのに7,000文字の記事を一気に書こうとする。

眠いのに競合記事を大量に調べる。

アクセス数や収益を見て落ち込む。

SNSで他人の成果を見て、自分と比べる。

こういうことをすると、ますますブログが嫌になります。

やる気がない日は、重い作業を選ばない方がいいです。

厳しい言い方をすると、疲れている日に気合いで大作業をしようとするのは、だいたい続きません。

その場では頑張った気になります。

でも翌日以降、反動で何もできなくなることがあります。

私も、本業後に無理に詰め込もうとして、結局あまり進まなかったことがあります。

だから、やる気がない日は作業のハードルを下げます。

「今日は見出しだけ」

「今日は冒頭だけ」

「今日は記事ネタだけ」

このくらいでいいです。

大事なのは、ブログを嫌いにならないことです。

モチベーションではなく仕組みで続ける

ブログを続けるには、モチベーションより仕組みが必要です。

仕組みと言っても、大げさなものではありません。

次に何をするか分かる状態を作るだけです。

たとえば、記事を書く時は下書きに次のメモを残しておきます。

  • この記事は誰向けか
  • 読者の悩みは何か
  • 結論は何か
  • 自分の体験談はどこに入れるか
  • 次に書く見出しは何か

これがあると、翌日再開しやすいです。

反対に、真っ白な画面から毎回始めると、かなり重いです。

やる気がある日なら書けるかもしれません。

でも、疲れている日は真っ白な画面を見るだけで閉じたくなります。

だから、未来の自分に作業の続きを渡すつもりで、下書きを残しておくといいです。

「次はここから書けばいい」と分かる状態にする。

これだけで、再開のしやすさが変わります。

やる気頼みと仕組みで続ける違いを説明する図解
やる気頼みではなく、小さな作業と戻り方を決めておくことでブログは続けやすくなります。

数字を見る日と書く日を分ける

ブログのモチベーションを下げやすいものの一つが数字です。

アクセス数、検索順位、収益。

どれも大事です。

でも、初心者のうちに毎日見すぎると、かなり気持ちが揺れます。

アクセスが増えた日はうれしい。

増えない日は落ち込む。

収益が出た日はやる気が出る。

出ない日は意味がないように感じる。

これでは、数字に作業の気分を握られてしまいます。

もちろん、数字をまったく見ないのもよくありません。

ただ、見る日と書く日を分けるのはおすすめです。

今日は記事を書く日。

今日はリライトする日。

今日は数字を見る日。

このように分けると、書く日に余計な感情を持ち込みにくくなります。

特に本業後の限られた時間では、数字を見て落ち込んでから本文を書くのはかなりしんどいです。

数字を見るなら、改善する目的で見る。

落ち込むために見ない。

ここは意識したいところです。

モチベーションが戻らない時は、目的を小さくする

どうしてもやる気が戻らない時があります。

その時は、目的が大きすぎる可能性があります。

「ブログで収益化したい」

「アクセスを増やしたい」

「20記事書きたい」

こういう目標は大事です。

でも、疲れている時には遠すぎます。

遠すぎる目標は、今日の行動につながりにくいです。

だから、目的を小さくします。

今日の目的は、記事ネタを1つ出す。

今日の目的は、見出しを3つ作る。

今日の目的は、過去記事に内部リンクを1つ足す。

今日の目的は、下書きを開くだけ。

このくらいまで小さくしていいです。

ブログは、小さく進めた人が残ります。

大きな目標を持つことは悪くありません。

でも、毎日の作業は小さくしておかないと続きません。

家族がいる人ほど、やる気に頼らない方がいい

40代で家族がいる人は、さらにやる気に頼らない方がいいです。

なぜなら、自分の都合だけで時間を決められないからです。

子どもの予定があります。

家事があります。

妻が疲れている日もあります。

家族との時間もあります。

そういう生活の中で、毎日同じテンションでブログを書くのは現実的ではありません。

私も、家のことを全部後回しにしてブログだけに集中する形は取りたくありません。

休日は掃除や洗濯、子どもの送迎、食器洗いなどをしながら、妻が少しでも家事から休めるようにしたいと思っています。

その上で、空いた時間にブログを進める。

だからこそ、ブログ作業は小さく分ける必要があります。

家族がいる人ほど、「2時間取れたら書く」ではなく、「15分でも進む形」を作った方がいいです。

ブログ副業は、生活を壊してまで急ぐものではありません。

続けるためには、生活の中に無理なく入る形が必要です。

やる気がない時の具体的な作業リスト

やる気がない時に何をすればいいか、あらかじめ決めておくと楽です。

たとえば、次のような作業です。

  • 記事ネタを1つメモする
  • タイトル案を3つ出す
  • 見出しを1つだけ作る
  • 冒頭文を3行だけ書く
  • 過去記事を1つ読み返す
  • 内部リンクを1つ入れる
  • 画像の案だけ考える
  • 次に書く記事の読者を1人決める

これなら、疲れている日でもできる可能性があります。

大事なのは、「今日は記事を完成させられなかった」と落ち込まないことです。

記事は、完成だけが前進ではありません。

下準備も前進です。

見直しも前進です。

メモも前進です。

こう考えると、ブログに戻りやすくなります。

私がブログに戻るために意識していること

私も、ブログから気持ちが離れそうになる時があります。

仕事で疲れている。

家のことが続いている。

記事を書いても反応が薄い。

そういう時は、ブログを開くこと自体が重くなります。

その時に、いきなり本文を書こうとすると失敗しやすいです。

だから私は、戻る時のハードルを下げるようにしています。

まず、下書きを開くだけ。

次に、前回どこまで書いたかを見るだけ。

その次に、見出しを1つ直すだけ。

このくらいから戻ります。

「それでは遅い」と感じる人もいるかもしれません。

でも、ブログから完全に離れるよりずっといいです。

本業と家庭がある中でブログを続けるなら、毎回全力で戻ろうとしない方がいいです。

リハビリのように、軽い作業から戻る。

これが現実的です。

私があえて厳しく言いたいのは、「やる気が出たら再開する」という考え方です。

やる気が出るのを待っていると、再開がどんどん遅れます。

やる気が出たら動くのではなく、動きやすい小さな作業を用意しておく。

その方が、結果的にやる気も戻りやすいです。

1週間単位で見れば、できない日があっても崩れにくい

ブログを毎日単位で見すぎると、できなかった日が失敗に見えます。

でも、会社員や40代の人は、毎日同じように作業できるわけではありません。

だから、1週間単位で見るのがおすすめです。

たとえば、次のような進め方です。

月曜日は記事ネタを決める。

火曜日は見出しを作る。

水曜日は導入文を書く。

木曜日は本文を少し進める。

金曜日は体験談を足す。

土曜日は画像や内部リンクを整える。

日曜日は読み返して下書きに入れる。

もちろん、この通りに進まなくても大丈夫です。

大事なのは、1日で完成させようとしないことです。

毎日完璧に進めるのではなく、週の中で少しずつ進める。

そう考えると、1日できなかっただけで自分を責めなくて済みます。

ブログのモチベーションが続かない人ほど、1日単位で失敗判定をしがちです。

でも、それではしんどいです。

仕事でも家庭でも予定は変わります。

だったら、ブログも少し余白を持って考える方が続きます。

「ブログを書けない日」を失敗にしない

ブログを書けない日があると、罪悪感が出ることがあります。

でも、書けない日を全部失敗にすると、ブログはどんどん苦しくなります。

書けない日にも、意味を持たせることはできます。

たとえば、今日は記事を書かない代わりに、読者の悩みを1つメモする。

今日は本文を書かない代わりに、過去記事を1つ読み返す。

今日は何もしない代わりに、しっかり寝る。

最後の「しっかり寝る」も、ブログを続けるためには大事です。

寝不足で書いた文章は、自分でも何を言いたいのか分からなくなることがあります。

本業にも影響します。

家族にも余裕を持って接しにくくなります。

そうなるくらいなら、休む日を作る方がいいです。

ただし、休みっぱなしにならないように、次に戻る小さな作業だけ決めておきます。

「明日は下書きを開くだけ」

「次は見出しを1つ直すだけ」

これで十分です。

休むことと、投げ出すことは違います。

ブログを長く続けるなら、この違いを自分の中で分けておきたいです。

モチベーションを戻すために過去記事を読む

やる気が落ちた時は、新しい記事を書くより、過去記事を読む方が戻りやすいことがあります。

過去記事を読むと、良くも悪くも自分の積み上げが見えます。

「この頃よりは書けるようになったな」

「ここは今なら直せるな」

「この体験談は別の記事にも使えそうだな」

そういう発見があります。

ブログは、何も積み上がっていないように感じる時があります。

でも、過去記事を読むと、少なくともその時の自分が書いたものが残っています。

それは小さな土台です。

もちろん、昔の記事を見て恥ずかしくなることもあります。

私も、今なら直したい記事があります。

でも、それは成長したから気づけることです。

過去記事を責めるのではなく、今の自分が直せる場所を探す。

そうすると、モチベーションを無理に上げなくても、次の作業が見えやすくなります。

やる気がある日にこそ、未来の自分を助ける

やる気がある日は、本文を一気に書きたくなります。

それも悪くありません。

でも、やる気がある日にこそ、未来の自分を助ける準備もしておきたいです。

たとえば、次の記事ネタを3つ残す。

途中まで書いた記事の続きに、次に書く内容をメモしておく。

内部リンク候補を下書きに入れておく。

画像の案だけ先に決めておく。

これをしておくと、やる気がない日に助かります。

ブログを続ける人は、やる気がある日に全部使い切るのではなく、やる気がない日の自分へ少し渡しておく感覚があると強いです。

まとめ:モチベーションは続かない前提でブログを作る

ブログのモチベーションは、続かなくて当然です。

やる気が弱いからではありません。

本業の疲れ、家庭の予定、体調、数字、他人との比較。

やる気を下げるものはいくらでもあります。

だから、やる気だけに頼るブログ運営は危ないです。

厳しく言えば、やる気がある日しか進まないブログは、かなり止まりやすいです。

私も、いつもやる気満々で書いてきたわけではありません。

疲れている日もあります。

眠い日もあります。

家のことを優先する日もあります。

それでも続けるには、やる気がない日でも戻れる形を作るしかありません。

作業を小さく分ける。

下書きに次の作業を残す。

数字を見る日と書く日を分ける。

目的を今日できる大きさにする。

やる気がない時用の作業リストを作る。

この積み重ねが、ブログを続ける力になります。

モチベーションを保とうとするより、モチベーションが落ちても戻れる設計にしましょう。

ブログは、気合いが強い人だけのものではありません。

戻ってこられる人が、少しずつ積み上げていけます。

次に読むなら:ブログを書く前の「設計」を整える話

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