趣味ブログの始め方|忙しい40代パパでも無理なく始める手順

忙しい40代が趣味ブログを小さく始めるイメージ 趣味ブログ

「趣味ブログ、ちょっとやってみたい」

そう思っても、いざ始めようとすると手が止まりませんか。

何を書けばいいのか分からない。
そもそも自分の趣味なんて記事になるのか不安。
本業もあるし、家のこともあるし、まとまった時間なんて取れない。

私も、かなり近いところから始めました。

平日は仕事がありますし、家に帰れば家事もあります。休日も、完全に自分だけの時間というわけではありません。そんな生活の中で、少しずつブログを書く時間を作ってきました。

最初からうまく書けたわけでもありません。以前は、日記のような記事を書いていた時期もあります。書くこと自体は楽しかったのですが、今思えば「読者が何を知りたいか」まではあまり考えられていませんでした。

でも、そこから少しずつ変えていけば大丈夫です。

趣味ブログは、すごい実績がある人だけのものではありません。 好きなことがあって、それを誰かの役に立つ形に変えていければ、忙しい人でも始められます。

この記事では、これから趣味ブログを始めたい方に向けて、最初の一歩をかなり現実的にまとめます。

忙しい40代が趣味ブログを小さく始めるイメージ

趣味ブログは、完璧な準備よりも「小さく始めて続けること」が大切です。

趣味ブログは「好きなこと」を誰かの役に立つ形にするブログ

趣味ブログというと、好きなことを自由に書くブログ、というイメージがあるかもしれません。

もちろん、それも間違いではありません。

ただ、読まれるブログにしていきたいなら、もう一歩だけ読者に寄せる必要があります。

たとえば、ゲームが好きなら「今日はこのゲームで遊びました」と書くだけでは、なかなか検索から読まれにくいです。

でも、同じ体験でも少し切り口を変えると記事になります。

  • 初心者が最初に迷いやすい設定
  • 買う前に知っておきたい注意点
  • 子どもと遊ぶ時に気をつけたいこと
  • 忙しい人でも短時間で楽しめる遊び方
  • 詰まりやすい場面の乗り越え方

こうなると、ただの感想ではなく「読者の役に立つ記事」になります。

趣味ブログの面白いところは、自分が楽しんできたことや失敗したことが、そのまま誰かのヒントになるところです。

専門家のように完璧である必要はありません。むしろ、少し前まで同じことで悩んでいた人の言葉の方が、初心者には届きやすいこともあります。

趣味ブログを始める流れは5つだけ

最初から難しく考えなくて大丈夫です。

趣味ブログは、まずこの5つの順番で進めれば形になります。

先に覚えておきたいこと:趣味ブログは「好きなことを書く」だけではなく、「好きなことを読者の悩み解決に変える」ことで読まれやすくなります。

趣味ブログを始める5ステップの図解

テーマ、読者、記事ネタ、1記事目、見直しの順に進めると迷いにくくなります。

ステップ1:まずは続けやすい趣味を選ぶ

最初に決めるのは、ブログのテーマです。

ここでいきなり「稼げるジャンルはどれか」だけで選ぶと、続けるのがしんどくなります。

もちろん、あとで収益化を考えるなら需要も大切です。けれど、最初の段階では「自分が続けられるか」を軽く見ない方がいいです。

ブログは、1記事書いてすぐに結果が出るものではありません。何本も書きながら、少しずつ慣れていくものです。

だからこそ、興味のないテーマを選ぶと、かなり早い段階で手が止まります。

テーマを選ぶ時は、次のように考えてみてください。

  • 休みの日に、つい時間を使っていることは何か
  • 人に聞かれたら、少し熱が入って話せることは何か
  • これまでにお金や時間を使ってきたことは何か
  • 初心者の頃に、自分が困ったことは何か
  • これからも学び続けたいと思えることは何か

私の場合はゲームでした。

小さい頃からゲームが好きで、好きなことなら楽しく記事を書けるかもしれないと思ったのが、ゲームブログを始めたきっかけです。

好きだから全部うまくいく、という話ではありません。

でも、好きだから戻ってこられる。 これは結構大きいです。

仕事で疲れている日でも、少しだけなら書こうと思える。分からないことがあっても、もう少し調べてみようと思える。趣味ブログでは、この「戻ってこられる感じ」が続ける力になります。

ステップ2:誰に向けて書くかを決める

次に考えるのは、読者です。

ここを決めずに書き始めると、どうしても自分の日記に近くなります。

日記が悪いわけではありません。ただ、検索して来てくれる人は、たいてい何かを知りたくて来ています。

同じゲームの記事でも、読者によって知りたいことは変わります。

  • これから買うか迷っている人
  • 初心者で操作に慣れていない人
  • 攻略で詰まっている人
  • 子どもと一緒に遊びたい人
  • 忙しくても短時間で楽しみたい人

誰に向けて書くかを決めると、記事の言葉が具体的になります。

「このゲームは面白かったです」だけではなく、「仕事終わりに1時間だけ遊びたい人には向いています」「小学生の子どもと一緒に遊ぶなら、この設定は変えておくと安心です」のように書けるようになります。

このブログで言えば、想定しているのは、忙しい40代前後の方です。

本業がある。家族との時間もある。副業には興味があるけれど、なかなか踏み出せない。

そういう方に向けて書くからこそ、「気合いで毎日5時間やりましょう」とは言えません。現実的に続けられる方法を考える必要があります。

読者を決めるというのは、読者を狭めることではなく、言葉を届けやすくすることです。

ステップ3:趣味の中から記事ネタを見つける

記事ネタは、特別なところから探さなくても大丈夫です。

むしろ最初は、自分の体験の中から探す方が書きやすいです。

おすすめは、次の3つです。

  • 過去の自分が困ったこと
  • 今の自分が調べながら解決していること
  • 誰かに聞かれたら説明できること

ゲームブログなら、たとえばこんな記事ネタがあります。

  • 初心者が最初にやるべき設定
  • 序盤で失敗しやすいこと
  • クリアまでにかかる時間
  • 買う前に知っておきたい向き不向き
  • 子どもと遊ぶ時の注意点
  • 実際に使ってよかった周辺機器

ブログを書くようになると、趣味の見え方も少し変わります。

私もゲームをする時に、「ここは初心者が迷いそうだな」「この場面は画像で見せると分かりやすそうだな」「これは記事にできるかもしれないな」と考えるようになりました。

これは、趣味が仕事っぽくなってつまらなくなる、という意味ではありません。

むしろ、発信する目線が加わることで、前より深く楽しめるようになった感覚があります。

自分が楽しんでいるものを、誰かの役に立つ形に変える。 ここに趣味ブログの面白さがあります。

ステップ4:まずは1記事だけ書いてみる

テーマも読者も記事ネタも決まったら、まずは1記事だけ書いてみましょう。

ここで大事なのは、いきなり完璧を目指さないことです。

最初の記事は、どうしても時間がかかります。文章もぎこちなくなります。見出しの付け方も、これでいいのかなと迷います。

でも、それで普通です。

1記事目からきれいに書ける人の方が少ないと思います。

まずは、次の形に沿って書くとまとまりやすいです。

  1. 読者の悩みを書く
  2. 結論を先に伝える
  3. 理由を説明する
  4. 自分の体験や具体例を入れる
  5. 最後に要点をまとめる

たとえば「趣味ブログは何を書けばいい?」という記事なら、最初に「好きなことはあるけれど、記事にする方法が分からない」という悩みを書きます。

次に、「自分の趣味を、読者の悩みに答える形へ変えるのがコツです」と結論を伝えます。

そのあとで、ゲーム、料理、キャンプ、読書などの例を出していけば、読者も自分に置き換えやすくなります。

文章のうまさよりも、まずは読者の疑問に答えること。

ここを外さなければ、最初の記事としては十分です。

ステップ5:公開した記事を少しずつ直す

ブログ記事は、公開したら終わりではありません。

公開してから直せます。

これを知っているだけで、かなり気持ちが楽になります。

最初から100点の記事を書こうとすると、なかなか公開できません。でも、60点で出して、あとから70点、80点にしていくことはできます。

見直す時は、次のようなところを確認します。

  • タイトルを見て内容が分かるか
  • 冒頭で読者の悩みに触れているか
  • 結論が早めに書かれているか
  • 自分の話だけで終わっていないか
  • 読者が次に何をすればいいか分かるか
  • 古い情報が残っていないか

私も、最初の頃は「書いたら終わり」になっていました。

でも、読まれる記事にしていくには、あとから直すことも大事です。特に趣味ブログは、実際に使ったり遊んだりする中で、新しい気づきが出てきます。

その気づきを追記できるのも、ブログの良いところです。

忙しい人は、ブログ作業を小さく分ける

本業や家事がある人にとって、一番の壁は時間です。

これは本当にそうだと思います。

「時間ができたら書こう」と思っていると、だいたい時間はできません。

仕事が終わったら疲れていますし、家に帰ればやることがあります。休日も、家族の予定や家事であっという間に終わります。

だから、まとまった時間を待つより、作業を小さく分けた方が現実的です。

忙しい人がブログ時間を作る方法の図解

ブログ作業は、ネタ出し、見出し作成、本文執筆、見直しに分けると進めやすくなります。

たとえば、こんな分け方です。

  • 5分で記事ネタをメモする
  • 10分でタイトル案を考える
  • 15分で見出しだけ作る
  • 30分で本文を少しだけ書く
  • 10分で誤字や画像を確認する

1回で1記事を完成させようとすると重いです。

でも、「今日は見出しだけ」「今日は導入文だけ」と決めると、少し進みます。

私も、本業がある日はブログに使える時間が限られます。夕方の少しの時間や、夜の時間を使って、できるところだけ進めています。

毎日完璧にやる必要はありません。

ただ、ゼロの日を減らしていく。 これくらいの感覚の方が、忙しい人には合っていると思います。

忙しい人ほど大事な考え方:1日で1記事を完成させようとしなくて大丈夫です。「今日は見出しだけ」でも、昨日より前に進んでいます。

最初に気をつけたい3つのこと

趣味ブログは始めやすい反面、最初につまずきやすいところもあります。

特に気をつけたいのは、次の3つです。

好きなことだけを書いてしまう

好きなことを書くのは大切です。

でも、自分の感想だけで終わると、読者にとっては少し物足りない記事になります。

「自分はどう感じたか」に加えて、「読者は何を知りたいか」まで考えてみてください。

たったそれだけで、記事の役立ち方が変わります。

すぐに収益を期待しすぎる

趣味ブログで収益化を目指すことはできます。

私自身も、ブログから収益を得た経験があります。

ただ、すぐに大きく稼げると思って始めると、現実とのギャップでしんどくなります。

最初は、収益よりも「読者に役立つ記事を増やすこと」を優先した方がいいです。

遠回りに見えるかもしれませんが、信頼される記事が増えることが、あとからブログの土台になります。

完璧を求めて公開できない

最初の記事を公開するのは、少し怖いです。

「変な文章だったらどうしよう」
「もっと詳しい人に見られたら恥ずかしい」
「こんな内容で公開していいのかな」

そう思うのは自然です。

でも、ブログは後から直せます。

最初から完璧な記事を書こうとするより、まずは1本公開して、そこから直していく方が前に進みます。

趣味ブログは、読者の少し先にいる人でも書ける

ブログを書くには、ものすごい実績が必要だと思うかもしれません。

でも、私はそうは思っていません。

もちろん、専門性や正確さは大切です。適当なことを書いていいわけではありません。

ただ、初心者にとって本当に助かるのは、遠い成功者の話だけではありません。

少し前まで同じことで悩んでいた人の話。
実際に失敗した人の話。
忙しい中で、どうにか続けている人の話。

そういう話の方が、「自分にもできるかもしれない」と思えることがあります。

このブログも、すでに大成功した人が上から教えるブログではありません。

本業や家庭のこともありながら、趣味ブログを続け、収益を得た経験もあり、今も学びながら進めている人のブログです。

読者のほんの少し先にいるからこそ、伝えられることがある。

そんな距離感を大事にしていきたいと思っています。

まとめ:趣味ブログは、小さく始めればいい

趣味ブログは、最初から大きく構えなくて大丈夫です。

まずは、次の5つを順番に進めてみてください。

  1. 続けやすい趣味を1つ選ぶ
  2. 誰に向けて書くかを決める
  3. 趣味の中から記事ネタを見つける
  4. まずは1記事だけ書いてみる
  5. 公開した記事を少しずつ直す

趣味ブログは、好きなことをただ記録するだけではなく、読者の悩みに答えることで価値が生まれます。

忙しくても、作業を小さく分ければ進められます。

最初から完璧じゃなくて大丈夫です。

まずは、あなたの好きなことの中から「昔の自分が困ったこと」を1つだけ思い出してみてください。

そこに、最初の記事のタネがあります。

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